僕が痩せたらあの子はどんな顔をするだろう

チンアナゴのようにスリムになれたら。古今東西のあらゆる身体作りの話題について面白おかしく取り上げていきます。たまに日々の出来事もつらつらと

華の筋曜日の宴 〜仕事ができる人はなぜマッチョが多いか〜

非常に頭が悪そうなタイトルから滑り出したが、本当にそうであると実感した出来事が先日あった。

 

ひょんな機会で、日本を代表する商社の中のジムフリーク達が集まる筋曜日会(開催は月曜日)に参加することになり、実際に行ってみた。

参加条件としては、飲み会の前にジムに行ってトレーニングしてから、ということで、誘ってくれた先輩と共にゴールドジムでのトレーニングを行い、足を運ぶこととなった。

 

少し遅れて行ったのだが、個室のドアを開けると、まず圧迫感がすごかった。全員デカイ。ここはプロレス興行の打ち上げですか?

彼らのオーラに圧倒されながら、席に着く。

 

会話は最初から最後まで筋肉のことばかりである。βアラニン、プロテインは何がいいか、BCAA、ケトジェニックダイエットの功罪、部活で現役時にどんな増量を行ったか、マッスル北村、、、当方も知識量は多少の心得があるが、こんなに話が通じる集まりは今までなかった。

商談の前に、上司とジムに行ってパンプさせてから客先に向かうという話や、人事部の人からは、インターンで就活生が休み時間の度にトイレの水でプロテインを飲んでいた話、某コンビニの某チキンを担当している人からは、生の鶏肉はカンピロだけでなく、いろいろやばいので絶対に食べないほうがいい(=マッスルシェイクは危険)等、笑い話や身になる話が盛りだくさんだった。

 

初対面でも筋肉という共通事項で、親睦を深められる。一流になるには一流の人らに混じるのが手っ取り早い方法である。モチベーションを上げることができて非常にためになる会であった。

 

さて、タイトルに仕事ができる人にはマッチョが多い、と述べたが今回の会を通して、それは感じた。簡単にまとめると

 

バイタリティが違う

→トレーニングを行うとテストステロン、セロトニンが分泌され、積極性、集中力が養われる。そもそも、面倒なトレーニングをこなすこと自体、信頼できるに足る事実である。

 

・最小の効率で、最大の効果をあげようと工夫する

→筋トレ、ダイエットは科学であり、最小の効率で最大の効果を上げることは難しいが、そこが面白い。東大のボディビル部が強いのも、彼らは勉強でその方法を見つける力を身体に染み込ませているからである。

 

・自己管理ができている

アメリカではデブは出世できないと聞いたことはあるだろう。まさにそうで、スマートな体型を維持するのは自己抑制がとても大事である。年々代謝が落ちていくので、若い時と同じ食生活では確実に太ってしまう。それらを意識して、コツコツ積み重ねられる人は仕事でも強い

 

・トレーニングよりつらい仕事なんてないと心の底から理解している

トレーニングでつらい種目(特に脚トレ)を日々こなしていると、普段の仕事で、これつらいなぁと思うことなんて滅多になくなる。(まじで)スクワットより辛い仕事など滅多にないのである。

上司に叱責されても、お前スクワット○○kgも挙げられないのに何言ってんだ、と思うと気持ちが(微妙に)楽になる。間違っても口に出さないように。

 

以上、トレーニングと仕事の相関性を思うがまま書いていったが、トレーニーには大体共感してもらえるはずである。そもそも、痩せたい!、もっとかっこよくなりたい!と普段から思って努力している人が、根性がないわけないのである。根性がある人が仕事ができないというのは少ないだろう。

 

当方も、以前トレーニングを始める前にとある本を買った。

その本は山本ケイイチ氏の「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」という本である。

 

 

内容としては、タイトルの通り、仕事ができる人と筋トレの関係性を説明し、その後は身体を鍛えるにはどうすればいいか、ということが書かれている。

トレーニングを始めてみたいけど、どうすればいいのだろう、、、ということが上手くかつ理解しやすい文章でまとめられているので、入門に適した本である。

 

特に、トレーニングを”続ける”にはどうすればいいのかを重点的に書いているので、トレーニングが最近マンネリ化してきたなと思う方にもおすすめな本である。

 

一部印象に残った点を紹介すると、

 

仕事ができる人は、続けるための仕組み(システム)を構築するのが上手い。

トレーニングがサボりがちになるときがあるが、仕事ができる人は、やる気が高まらないときをあらかじめ想定し、そういうことがあってもトレーニングを自然と実行できるような仕組みを作っている。

例えば、パーソナルトレーニングの予約を入れることで、強制的に自分がトレーニングに行かなければならないシステムを作る等

 

なるほど、やる気というものは出るか出ないかわからない運要素で、やる気がなくても実行できるシステムを作ることができる人は強いのである。

仕事もトレーニングも、勉強もまさにそうであると実感した。人間は習慣の奴隷とは上手く言ったものである。ブログの更新頻度が落ちてる?やる気が出ないからね 

 

さて、仕事ができる人はトレーニングが習慣化されているのは、間違いないが、がっつり身体を鍛えている人は必ず一度は言われたことがあるであろう

「何を目指しているの?」

という愚問質問。

 

次はその対処法について取り上げてみたいと思う。乞うご期待